好きなことで働きたい3

昼休憩は交代制で自分が休憩している間は窓際社員が担当していました。当然休憩から帰ってきても仕事は何一つ進んでおらず自分の仕事量だけが増えていきました。

ある日も出先から帰ると男に呼び出され自分が変わればみんな変わるぞと訳の分からないことを言われ自分が仕事遅いのは窓際社員に足引っ張られてるからだと心の中で思いながら、もう頭にきたと思い窓際社員の分も自分の仕事も2、3週間全力でやったところ窓際は味占めて何もしなくなり、自分はキャパオーバーで鬱寸前で退職することになりました。

書き忘れていましたが部署異動したこともあり、今よりマシになるかなと夢見た結果何も状況変わらなかったり、朝6時には家出て帰るのが夜10時、11時になることもあり心と体がぼろぼろの生活でした。

社会人初っ端から出ばなくじかれ、人生のネタをつくって本当に恥でしかないです。

そんな職場にいた自分は悩み相談など無駄な時間と感じるようになりました。どんだけ長い時間をかけて悩もうと最後に決断することのやるか、やらないかなど、ほとんどのことが最初に自分の中で決まっていてただ話を聞いてほしいだけなんじゃないかと思いました。それに変に悩みを打ち明け自分の弱みを見せたくないのも自分の中でありました.

そうして無理に付き合うくらいなら一人でいるほうがいいって考え方になりました。

書きたいことが山ほどありますが今回はこの辺にします。