筋トレをすると自信がつく理由2

その後先輩とはじめてジムに行った日からさらにムキムキになりたいと思うようになりその半年後に24時間営業のジムを契約しました。しかしまだ鏡の前でポージングする筋肉も自信もないので隅の方でコソコソと筋トレする日々を2、3ヶ月続けている内に身体が少しずつ変化していくのがわかりました。でもやっぱりまだ細めの部類なので鏡の前ではトレーニングはできませんでした。

ジムを契約してからエレベーターを使わずに階段を使ったり会社にある耐震のX型の柱で懸垂したり完全に脳筋になっていきました。

そんな生活を続けてるとやっと人に見せられるような筋肉になっていきジムにある鏡の前でダンベルを使えるようになりました。鏡の前に立つと筋肉が目に見えて膨らんでいるのが分かり正直快感すら覚えました。その時はやっと鏡の前に立てたくらいにしか思いませんでしたが今思うとあれが筋トレをすると自信がつくって事だったんじゃないかと思います。筋トレはサボると筋肉が衰えるので、自分が今まで継続してきた証でもありますし、ダンベルで筋肉がパンプアップするのは小さな成功体験、そんな継続や小さな成功体験が鏡で目に見えて自分の身体で表せる事が筋トレをすると自信がつく理由なんじゃないかなと思いました。

ここまで見てくださってありがとうございます。

それではジムに行ってきます💪

筋トレをすると自信がつく理由

誰もが一度は聞いたことあると思いますが、筋トレ始めると自信がつくという言葉

最近その理由が分かった気がしました。

自分自身小学生の頃は動く事が好きだったのですが体型は身長の割にぽっちゃり気味で中学に上がると今度は身長が伸びすぎて体重が追いつかなくなりヒョロガリになりました。中学では運動部で平均的な運動量でしたがご飯をあまり食べず高校の頃まで体重が変動しませんでした。

そんな小ぽっちゃり、中高ガリガリの体型の自分なので当然社会人になってもガリガリでした。

そんなある日会社の先輩にジムに誘われ行ってみることにしました。男なら誰しも一度はムキムキになりたいと思いますよね!そしてジム当日行ってみたらまぁムキムキの人たちが鏡の前でふんっ!ふんっ!言いながらダンベル持ち上げててこの人たちどんだけ自分に自信あるナルシストなんだよって正直冷たい目で見てました。しかしこれまで経験したことのない体験なので様々な器具を使って体を自主的に動かす事が正直凄く楽しかったです。これまで体育の授業などで強制的に体を動かす事が多かった自分が自ら体を動かす楽しさを知ってしまったのです。

 

続く…

それでも世界は…

昨夜は蚊に噛まれて、目を閉じても耳元をプーンと不快な羽音で全く眠れませんでした。パチン!と音と共に手のひらに米粒程度の血がにじんだのは明け方の4時でした。と同時にため息が出ました。はぁ今日も仕事なのに全く眠れなかった後2時間もしたらスーツ着てんのかと……こういう時にこの世の中って誰かが不幸になっても社会はなにも変わらず回っていくのだろうと思う時があります。自分が夜中蚊に刺されて眠れなかったなんてことは会社は知ったこっちゃないし、誰か身内が亡くなったりしても次の日には当たり前に営業先で心を押し殺して愛想笑いしてたり、遅延で家に帰れなかったとしても会社にはなんの関係もない。蚊の話から話が大きくなりすぎたかもしれないけどこの世の中不幸者ほどしんどい世界じゃないですか?

それに最近いいことはまったくない。通勤途中に電車の座席が空いてた、天気が晴れた、好きな曲をみつけたくらいしか思い出せない。

そんなささやかな事が僕にとっては幸せです。不幸者は生きづらい世の中だから少しの幸せを見つける努力をしてその少しの幸せを噛みしめて生きます。

本日も憂鬱な電車に揺られながらこの文を書いています。ここまで見てくださりありがとうございました。

好きなことで働きたい3

昼休憩は交代制で自分が休憩している間は窓際社員が担当していました。当然休憩から帰ってきても仕事は何一つ進んでおらず自分の仕事量だけが増えていきました。

ある日も出先から帰ると男に呼び出され自分が変わればみんな変わるぞと訳の分からないことを言われ自分が仕事遅いのは窓際社員に足引っ張られてるからだと心の中で思いながら、もう頭にきたと思い窓際社員の分も自分の仕事も2、3週間全力でやったところ窓際は味占めて何もしなくなり、自分はキャパオーバーで鬱寸前で退職することになりました。

書き忘れていましたが部署異動したこともあり、今よりマシになるかなと夢見た結果何も状況変わらなかったり、朝6時には家出て帰るのが夜10時、11時になることもあり心と体がぼろぼろの生活でした。

社会人初っ端から出ばなくじかれ、人生のネタをつくって本当に恥でしかないです。

そんな職場にいた自分は悩み相談など無駄な時間と感じるようになりました。どんだけ長い時間をかけて悩もうと最後に決断することのやるか、やらないかなど、ほとんどのことが最初に自分の中で決まっていてただ話を聞いてほしいだけなんじゃないかと思いました。それに変に悩みを打ち明け自分の弱みを見せたくないのも自分の中でありました.

そうして無理に付き合うくらいなら一人でいるほうがいいって考え方になりました。

書きたいことが山ほどありますが今回はこの辺にします。

好きなことで働きたい2

そんな職場で人間関係、仕事などうまくいくはずもなくこれまで何度も直属の上司に生産性あげるならここを変えてほしい、もっとこうしたほうが仕事やりやすいと伝えてみたものの職場内最年少の自分の意見など全く通りませんでした

ある日、一人の部署異動で自分の部署に所属することになりました。その男は6年ほど前に中途入社で入社しそれなりに仕事はできるらしいが、人との距離が異常に近く、グイグイ来るタイプで「好きなことで働きたい1」で書きましたが人間関係に壁を作ってしまった自分には懐に入り込もうとしてる感じが初対面からちょっと苦手だなと思ってました。

ある朝、上司に今日は関連企業で仕事してきてと言われいつも通り仕事して、夕方自分の会社に戻り日報を書いて帰ろうとすると明らかに不機嫌なそのがあの仕事なんでやってないの?と詰め寄ってきました。自分はさっきまで出先で仕事をしていたと伝えてもまだ納得いっていないらしく「最年少」なんだからと嫌味を言われました。そもそも会社内の仕事を出先から戻ってきた人に押し付ける精神普通にやばくね??

後から知ったことなんですけど窓際社員と男は仲が良く関係を壊したくないのか仕事のことにはあまり口出ししないと知りました。

好きなことで働きたい。

5月11日から一か月振りに緊急事態宣言による自宅待機から職場復帰しました、sxedvです。

久しぶりに働いて思ったけど労働ってこんなにしんどいの、、、、自宅待機なかったらこのことにすら気付かなかっただろうな。家から会社、会社から家と、永遠にループする生活で思考することをやめてロボットのように過ごしてたんだろうなぁと思いました。

昨年退職して転職してから前の職場よりはマシな生活ができてると思うけど正直自分がやりたい仕事は別にあって今の仕事選んだ理由が金銭的に早く働かないといけないという焦りとこの職場で働いたら絶対自分にマイナスのことはない。と思ったからです。良く言えば挑戦。悪く言えば妥協って感じです。元職場は残業多い時で月70時間ほどあるまあまあのブラック企業でした。先輩は残業があっても先に帰って自分がその分の仕事をしたり、自分が関連企業に仕事しに行って帰ってきたら仕事が山積み。先輩は何してんだって常にストレスを感じてました。

自分の部署は社内の中では割と忙しい部署で他の部署が定時で上がっているのを横目に仕事してました。こんな会社なら忙しい部署にいるだけ損だろうとグチグチつぶやいていました。自分の同期は残業とは無縁な部署で仕事終わりは会社のクラブで汗を流しリフレッシュしてました。同期と話すことにプライベートなことはほとんど喋らず仕事の話ばかりで嫌気がさし同期との会話はだんだん減りなんで自分だけこんなしんどい思いしなくちゃいけないのって思うようになり社内で人との壁をつくるようになってしまいました。